Date: | 10/22/2019 |
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研究用にのみ使用できます。診断目的での使用はできません。
回答
SCIEX OSソフトウェアには、ピーク積分に使用できる3つの積分アルゴリズムがあります。これらは、Analyticsモジュールの「Projects」→「Project Default Settings」から確認することができます。:
MQ4 - MQ4-定量解析の代表サンプルとして、定量下限値ではない低濃度の検量線サンプルまたはQCサンプルをデフォルトで選択します。
AutoPeak -定量解析の代表サンプルとして、飽和していない高濃度の検量線サンプルまたはQCサンプルをデフォルトで選択します。
Summation -通常のピーク検索は行わず、Expected Retention Time(予測される保持時間)の近くにピークが存在すると想定します。
アルゴリズムによって積分されなかったピークを手動で積分することも可能です。
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